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E2ビザの申請場所及び投資額

申請中特許を用いたIT関係のビジネスを米国で立ち上げるはこびとなりました。E2ビザを薦められているのですが、E2の場合発給裁量権が日本の米国大使館、領事館にあると聞きました。現在米国滞在中ということもあって現地人の弁護士を雇うことしか考えてなかったのですが、上記のような特殊な事情を考えると、米国の弁護士ではなく、日本で弁護士を探したほうがいいのでしょうか?

また、IT関係の「適切な金額の投資額」とはいくらぐらいで、そこに申請中の特許も組み入れられるのでしょうか?

E-2ビザの要件の「適切な金額の投資額」の具体的な資金額ですが、これは残念ながら具体的な金額は公表されておりません。

在日米国大使館は、あなたが米国で立ち上げようとしている会社の業務内容や規模等を総合的に判断してビザの発給を決定しています。

例えば、米国で小さな旅行会社を経営するなら資金額は小なくても通る場合もありますが、自動車会社の経営ならかなりの資金額が必要になることもあります。ただし、特に重要なのが、米国で設立する会社がどれくらいの利益を上げ、かつ何時その利益が上がるのかを具体的に答えられなければなりません。この額は、生活できる金額を遥かに上回らなくてはなりません。

一般的には、たとえ小さな会社を経営していく場合でも、E-2ビザを取得するには、150,000ドルが必要になると言われています。

特許の件ですが、アメリカでビジネスをするビザを申請する以上大使館に申告する必要はあります。しかし、未公開の秘密性の高いものまで申告する必要はありません。

マーカス・カズンズ
外国法事務弁護士(東京)


マーカス・カズンズ
外国法事務弁護士(東京)

カズンズ外国法事務弁護士事務所

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